

『とある日 詩と歩むためのアンソロジー』(とある日編集部)刊行記念 連詩制作&朗読会
※本アイテムは「会場参加」のみです。ご注意ください。
2023年3月に刊行された『とある日 詩と歩むためのアンソロジー』。
「詩は、意味不明文ではありません。」と述べられた川上氏の巻頭言のとおり、詩は丁寧に紐解いてゆけば、誰しもの人生の傍らに並走し続けるものと思います。
詩と寄り添うために、連詩を制作し、皆で朗読、そののちに感想を述べ合い、〝詩とはなにか〟を考える催しを開きます。
ゲストに、とある日編集部の川上雨季さん(責任編集)・長濵よし野さん(編集組版)、そして『とある日 詩と歩むためのアンソロジー』に寄稿された詩人の方をお招きします。
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◆催し詳細
概要
参加者全員で一篇の連詩を紡ぎ、朗読します。
朗読ののちに、詩について、朗読について、自由に語り合いましょう。
語らうことから、批評は始まります。
連詩制作
一、全員で車座になります。
二、最初の方が詩を紡ぎます。(長さ、主題自由)
三、次の方は、前の方の詩を受け取り、詩を繋げます。
四、参加者全員で詩を紡ぐことができたら、全員で朗読をします。
五、朗読後、感想を語り合います。
※ どなたかが詩を紡いでいる時は、自由に歓談しましょう。
※ 私も詩の初心者です。お気軽にご参加ください。
・日時 2023年6月25日(日)18時から20時まで
・参加費 1,500円(STORES決済、もしくは当日支払)
・定員 8名
・持物 筆記用具
・会場 kamitowa(府中市片町3−14−3)
・ゲスト(敬称略)
とある日編集部 川上雨季さん(責任編集)、長濵よし野さん(編集組版)他
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※ご不明点があれば、書肆 海と夕焼・柳沼まで。
その他のアイテム
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- 【サイン入り】『百年の孤独』を代わりに読む / 友田とん
- ¥1,320
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- 【出店者向け/出店申込】第三回 分倍河原 ZINEフェス
- ¥2,000
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- 【会場参加/イベント参加券】青木淳悟『憧れの世界——翻案小説を書く』(代わりに読む人)刊行記念トークイベント 多摩で追い求めた小説の可能性
- ¥880
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- 【出店者向け/出店申込】第九回 分倍河原 ZINEフェス
- ¥2,000
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- 【★当日精算/会場参加/イベント参加券】池谷和浩「フルトラッキング・プリンセサイザ」(ことばと vol.7 掲載・第五回ことばと新人賞受賞作) 読書会 (書肆侃侃房)
- ¥0
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- 【訳者・挿画者サイン入り】異国の女に捧ぐ散文 / ジュリアン・グラック (エディション・イレーヌ)
- ¥3,520