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【サイン入り】憧れの世界——翻案小説を書く/青木淳悟 (代わりに読む人)

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【サイン入り】憧れの世界——翻案小説を書く/青木淳悟 (代わりに読む人) 二〇二四年一二月二〇日 初版第一刷発行 なぜ『耳をすませば』の翻案をくり返すのか。 大きな問いはリフレインとなり、小説を二篇も紡ぎ出す。 そしてなお、響き続ける問いに対峙することは、青木淳悟が「小説家・青木淳悟」であることを示す証左ともなる。小説家・青木淳悟が目指しているのは、書かれることに抵抗するモノ/コトを小説たらしめるという“小説の可能性”であるのかもしれない。 以下、版元HPより抜粋。 -------------------- 三島賞作家・青木淳悟はなぜ『耳をすませば』の翻案をくり返すのか? 「耳すま」のはずなのにどこか様子が変 ついに書かれた青春小説 舞台は1995年、主人公は受験を控えた中学三年生。読書に夢中の少女はくり返し図書館へと出かける。 ジブリアニメ『耳をすませば』に材をとるふたつの翻案小説「憧れの世界」、「私、高校には行かない。」を書き、書き換えつづけた著者。くり返される翻案を通じて、著者は何に直面し、何を考えているのか。併録するエッセイではその創作の過程が明らかになる。 -------------------- 版元:代わりに読む人 発売日:2024/12/20 判型:四六判, 並製本 頁数:268p ISBN:978-4-9910743-7-0 --------------------

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